一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記

一条工務店のismart-IIで家を建てています。快適な生活に向けて考えた事や日々を記録します。

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~家探し~ 住宅展示場(注文住宅)

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前回、マンションを見に行って車持ちではコストが掛かると判断した私達。
建売についてはひとまず保留し注文住宅を見学に向かいました。

私はマンション育ち、妻は一戸建育ち。
私は一軒家に憧れがあり、実は将来は一軒家に住むのが夢でした。母から実家は祖父が注文住宅で家を建て自分で設計した自慢の家だとよく言い聞かされていた影響もあります。
一方妻は育った一戸建は古い事もあり冬寒い点や虫の侵入が懸念点でした。

そういう意味では私の中では最初から戸建(しかも注文住宅)に決まっていて、この家探しは自分の再確認と妻の説得というストーリーだったのかもしれません。
会社の人は皆、駅近マンションが1番良いと言いますが…夢ですからね!

さて、住宅展示場に行くと言っても何も用意せずに突撃するのは得策ではないです。
住宅展示場はハウスメーカーがモデルハウスを建てていて見学に行くと個人情報をアンケートに書いて営業の方が1人付いて説明(営業)を受けながら見学します。
この営業が付く所が曲者で、ここでたまたま付いた営業の方が担当者になる仕組みになっています!
各社とも見学をお願いした時間に手の空いている中で最も成績の良い営業が担当するのですが、当然良い営業は忙しい訳で。。あとは言わずもがなですね。
展示場で最高の営業さんに担当してもらうには先ず予約を取っていくのが良いと思います。
私の場合は会社と提携のあるメーカーで探しましたので、会社を通して営業さんを紹介頂きました。この場合、優先して最も良い営業をつけて貰える(会社同士の信用にも影響すると思います)ので、会社提携がある場合は是非活用をオススメします。

家造りは担当する営業に大きく影響されます。
結局の所、何をするにも担当営業を通してになりますので、言葉は悪いですが家造りのクオリティは担当営業のクオリティと言っても良いのではないでしょうか。
ただ、この記事ではこの辺にしておき、詳しくはいつか別記事にしようと思います。

ハウスメーカーを回るにあたって、どのメーカーを見るのかも難しい問題ですよね。
どのメーカーも実際見学すると2時間近く拘束されます。
1日に真剣に見られるメーカーの数はせいぜい2社位じゃないでしょうか。それだけでもクタクタになります。
小さい子供が居る家庭は更に大変です。

先ずは自分達の重要視するポイントから絞るのがオススメです。例えば以下のような感じです。

  • 広さに対する価格のイメージ
  • 鉄骨造か木造か
  • デザインの好み
  • 性能面

価格面は事前に私達は建売を見学していたお陰でイメージしやすかったです。その意味でも注文住宅前に建売の見学はオススメです。
また、坪単価や実際に掛かる金額は住宅ブログに皆さんがまとめているのでインターネットを活用するとイメージが湧きやすいと思います。

鉄骨造か木造かはとても難しいですね。
一般的に鉄骨造は丈夫で間取りの自由度が高いです。丈夫な鉄の柱で家を支えているので大空間や大開口を作りやすく重い建材も使いやすいです。
一方木造は暖かい家、つまり熱性能に優れています。単純に鉄より木の方が外の熱を伝えにくいので断熱性が高いです。また、鉄骨造にしても柱以外は木造と同じように木を使うので、全て同じ木で作れる木造は気密性という点でも優位です。
必ずしも全てに当てはまらないですが、鉄骨造の方が値段が高く高級なイメージがあります。
ただ、この家の作りについては実際に家探しをするとそこまで意識しなくなるのではと思います。
それより、やはりデザインや性能の方向性と予算の兼ね合いになってくるかと。

さて、そんな事をざっくり検討して私達が見学対象に選んだのは3社です。

  • 一条工務店
    木造で性能を売りにしてる点が引っかかりました。そして、なんか工務店っていうのが渋くて良い。

  • ミサワホーム
    木造だが、どうやら一条工務店より若干安いらしい。間取りの自由度が高く家がオシャレ。

  • 積水ハウス
    鉄骨造も見て木造と比較したい。少し高いらしいが、とてもメジャーなメーカー。そしてオシャレ。

上記以外に住友林業ヘーベルハウスも気になったのですが、共に坪単価が高めなので、住友林業ミサワホームヘーベルハウス積水ハウスを見て判断するつもりでした。

今回はこんな所です。
次回はこの3社の中で何故一条工務店に決まったのかを書きたいと思います。

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