今日は寝室の遮熱ハニカムシェードについて紹介します。
一条工務店で家を建てると漏れなくお風呂以外の全ての窓にハニカムシェードが付いてきます。
このハニカムシェードですが、レース、断熱、遮熱の3種類があります。
この内、標準となっているのは断熱ハニカムシェードで、遮熱ハニカムシェードは家の西面のみ標準、それ以外はオプションになります。
レースハニカムはハニカムシェードを2重にした際の内側に採用する事が多いと思います。
レースのカーテンのような印象で割と透け透けなので単体で採用するケースは少ないと思います。
我が家は断熱⇒遮熱変更を1箇所、レースを2箇所追加しています。
見積りはこちら。
レースハニカム追加はお高いですね。。
余談ですが、4箇所電動化しています。
さて本題ですが、
1箇所遮熱ハニカムに変更している窓は、ずばり寝室の掃き出し窓です。
我が家は子供部屋を除きハニカムシェードをカーテン代わりにしています。
なので、寝室もカーテンはレースタイプしかついていません。
断熱ハニカムシェードは外から家の中の様子は分かりませんが、光は十分に拡散透過します。
なので、外が明るいととても明るくなってしまいます。
リビング等はそれで良いのですが、寝室は外の明るさに左右されずにゆっくり寝たいと思い、遮熱ハニカムに変更しました。
遮熱ハニカムは中にアルミ箔が挟んであるので全く光を通しません。
同じ時間でハニカムを開閉するとこんな感じです。
しっかり遮光できています。
因みに同じ時間の子供部屋の断熱ハニカムと遮光カーテンの組み合わせはこちら。
ちょっと光が通っちゃってますね。
カーテン部分はもっと遮光性の高い生地にすればより光を遮れますが、カーテン周りは光が漏れてしまうと思います。
という事で狙い通り遮熱ハニカムは遮光カーテンの代わりとして我が家で活躍しています。
分厚いカーテンが無いぶん、部屋が広く感じるのでオススメです。
本日は以上です。
カーテン設計についてはまた別の機会に紹介したいと思います。
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〜家造り〜 遮熱ハニカムシェードの採用
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