一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記

一条工務店のismart-IIで家を建てています。快適な生活に向けて考えた事や日々を記録します。

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全館床暖房オフ!

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久しぶりの更新です。

会社の在宅勤務も1年経てば当たり前になってきました。
週4日は在宅勤務しているので家時間が圧倒的に増えました。
昨年の今頃、コロナ禍での引っ越しは大変でしたが、ちょうど良いタイミングだったと思っています。

今後、テレワークはコロナ関係無く当たり前になると思いますが、そうなるとやはりマイホームの重要性が増してきますね。





さて前置きが長くなりましたが、このGWにようやく我が家も床暖房をオフにしました。
決断の決め手は最高気温が床暖房設定温度を上回り始めたからです。

因みに床暖房オフ時の設定温度は23℃にしていました。
冬の間、床暖房の設定温度は室内気温が24〜25℃程度になるように時々調整してました。
1月の最も寒い時期は28℃設定にしていました。

冬の間、よく言われる床暖房による乾燥が不安でしたが、リビングの加湿器一台を弱モードで稼働させた状態でほぼ湿度40%を下回りませんでした。
体感的にも肌が張るとか喉が乾燥するとかそういった事は起きてないです。
デシカントによる保湿換気が効いていると思っていますが、在宅勤務で家に人が居る時間が多かった点や、洗濯物の室内干しも効いていたのかもしれません。

床暖房終了時期について、一条工務店のismartの床暖房は床下を温水が循環する仕組みで、エアコンの室外機によって水温がコントロールされています。
気温が23℃では水温を暖める必要が無いので床暖房はほぼ機能していない状態なので、電力もほとんど使用していないようです。
一条工務店のアプリで使用電力を確認出来ますが、外気温の上昇に従って明らかに使用電力が低下しています。
そういった意味では、床暖房終了の時期は気付いたら位な感じで良さそうです。

【3月6日の消費電力】
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【5月4日の消費電力】
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共に室内は24〜25℃程度でしたが、昼間の消費電力が一段減っています。
夜の消費電力はエコキュートの影響が大きく含まれてしまっている印象です。
エコキュート断熱したくなります笑。

さらぽかハウスで常に25℃付近の気温で生活しているので、微小な温度差に敏感になったと思います。
23℃だと寒く、27℃だと暑く感じます。
人の身体は環境に慣れてしまうもので、快適な生活の追求に終わりは無いのかもしれません。
床暖房を切ったばかりですが、またすぐ床冷房として再起動する事になりそうな予感がします。

とは言え、床冷房は床暖房より電気代が掛かる印象です。
なるべく梅雨の気温が下がる時期までは天井サーキュレーターやシーリングファンで凌ぎたいです笑。
さらぽかハウスでちょうど1年間生活しましたので、電気代についてはまた別の記事で紹介したいと思います。

という事で今日は以上です。
今年は明らかに家での生活レベルが上がったと感じています。
冷え性や寒くて朝布団から出られないといった事が無い生活は昨年まではとても考えられませんでした。
引っ越しで持ってきた毛布や羽毛布団も用無し状態です。
今後、この新しい生活をより良くしていけるように工夫していきたいと思っています。


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