〜家造り〜 我が家のリモコンウォール
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今日は我が家のリモコンウォールをご紹介致します。
ismartを代表するオプションとしてリモコンニッチsaというものがあります。
採用してリモコン類を一元管理している方も多いと思います。
我が家も最初は採用するつもりでした。
しかし、最近壁をふかして(厚くして)付ける仕様になったようです。
広々としたLDKにしたい我が家としては壁が室内側に飛び出してきて部屋が少しでも狭くなるのは頂けないという事で採用を見送りました。
シンプルにまとまって便利そうなんですけどね…。
では我が家はどうしているかと言うと、単純にある壁に全てリモコンを集中して付けています。
※施行中の写真なので1部リモコンがついていないです。
壁の下半分に磁石がつくオプションを追加しました。
マグマジックspってやつで、壁紙の裏に磁石のくっつく下地を貼る施行ですね。
この名前でgoogleで調べると普通に売られている商品のようです。
壁の下半分に将来子供の時間割とかプリントを磁石で付ける作戦です。
因みにオプション料はこんな感じです。
ニッチを付けるよりは安いですね。
さて、ismartって壁固定のリモコン以外にも色々リモコンがありますよね?
例えば電動ハニカムシェードのリモコンとか、天井サーキュレーターのリモコンとか、シーリングライトのリモコンとか、レイエアコンのリモコンです。
我が家は更にシーリングファンのリモコンもあります。
リモコンニッチだとこういったポータブルリモコンを置くスペースがありますが、我が家の場合はそのような凹凸はありません。
リモコンのホルダーを壁に付ける選択肢もあるのですが、壁に穴を空ける気が起きず。。
という事でこの磁石壁を利用する事にしました。
ここからちょっとしたDIY紹介へ笑。
先ずは磁石のシートを購入します。
マグシートは100円ショップ等でも売っていますが、こちらが磁力が強いのでオススメです。
こんなサイズ感です。
実は最初に100円ショップのマグシートも買ったのですが磁力が足りずダメでした。。
買ってきたシートをリモコンのフラット部分のサイズに合わせてカットします。
普通のハサミで切れます。
次にリモコン側のシートを貼る部分にマスキングテープを貼ります。
これはあとで簡単に剥せるようにです。気にしない方はやらなくても良いです。
切ったマグシートを貼ります。
そして最後にマスキングテープで磁石を覆います。
この作業がとても重要で、マグシートむき出しだと切り口部分から黒い粉が壁について汚してしまいます。
我が家は1回失敗しました。。
汚してしまった場合は慌てずに消しゴムを使えば綺麗にできます。
こんな感じで切り口から結構粉が出るので注意です。
あとは全部のリモコンに同じようにマグシートを付けるだけ。
完成した姿がこちらです。
いい感じに出来てるのではないでしょうか?
このリモコンウォールですが、かなり便利です。
リモコンニッチの採用に迷われている方、こんな選択肢もありますよ。
因みにまだ工事中の時、大工さんに聞いた話なのですが、どうやら最近は砂鉄を織り込んだ壁紙みたいな商品もあるようです。
一条工務店のオプションでなく、壁紙で対応するという選択肢も有ですね!
本日はこんな感じです。
皆様の参考になればと思います。
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