〜家造り〜 洗面所の室内干し環境
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昨日、我が家の洗濯物環境について紹介しました。
〜家造り〜 室内干し環境確立! - 一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記
今日は昨日の記事でも少し触れた洗面所での一時的な洗濯物干し場を紹介しようと思います。
我が家の洗面所にはホスクリーン1本とpid 4mが設置されています。
共に洗濯機のすぐ傍に設置しているので、そのまま一旦ハンガーに干して、そのハンガーを寝室に持って行っています。
図面で見るとこんな感じです。
洗面所は広くないので、ホスクリーンの配置はハンガーと壁が干渉しないように気を付けました。
これによって洗濯物を籠に移して運ぶというような手間が省け、効率的に洗濯物を干せています。
ホスクリーンはismartでは3本標準でついてきます。
物干し竿をさすには2本あれば十分なので、通常1本余ると思います。
3本標準って微妙にいやらしい数ですよね。
そこで余った1本を洗面所の一時干場として利用するのはいかがでしょう?
ホスクリーンは使わなければ外せるので、設置の敷居が低いと思います。
さて、もう1つのpid 4mはオプションです。
金額は6900円、他のオプション達に比べると安いですが、単体で見るとちょっと高い印象ですね。
ホスクリーンは賃貸住宅にもけっこうついていたりして有名ですが、こちらのオプションはなかなか採用している人が少ない印象です。
拡大するとこんなイメージ。
片方の壁に親機を、反対に子機(ワイヤーをとめる先)を付けるイメージです。
4mと名前に付いている通り長さは4mまで対応します。
ワイヤーをしまうとこんな感じになります。
割とコンパクトなのであまり普段は目立たないです。
ワイヤーはけっこうしっかりしてます。
濡れたタオルをフルにぶら下げたハンガーを吊るしてこんくらいのたわみ度合いです。
服を干したハンガーを並べてもどこか1箇所に集まるみたいな事は起きません。
ホスクリーンは外さないとそれなりの存在感を持っていますが、こちらはそのままワイヤーをしまえるので、物干し竿等置きたくない方にはオススメです。
洗濯物達はここでハンガーに干された後、寝室の物干し竿に移されて、サーキュレーターで4時間乾燥させてます。
完全室内干しに移行して以来、虫の侵入はほぼ無くなりました。
我が家は階段だけでなく、吹き抜けで1階と2階が繋がっているので、虫が侵入すると見逃し率が高くかなりストレスです。
これでひとつ快適な生活に近づけたと思います。
本日は以上です。
入居2.5ヶ月、ようやく洗濯物関係は落ち着いた印象です。
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