一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記

一条工務店のismart-IIで家を建てています。快適な生活に向けて考えた事や日々を記録します。

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〜家造り〜 照明の色

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今日は我が家の照明計画の指針について一部紹介します。
今日の内容は照明の色についてです。

一条工務店で照明計画を立てる方は一条工務店のLEDキャンペーンを利用する方が多いのではと思います。
その場合、最初に提案して貰う照明計画はコンピュータが間取り図面から自動的に算出した照明配置になっています。
おそらくパナソニック等のメーカーの照明計画も同様なのではないでしょうか。

その際に照明の配置だけでなく、照明の色も指定された形で出てきます。

照明の色は大きく2つに別れています。
電球色と昼白色ですね。
電球色は黄色っぽい色、昼白色は白っぽい色です。

一般的に電球色は落ち着く色としてリラックスして過ごすようなスペースに割り当てられます。
また、昼白色は物の色がハッキリ見えるという事で何か作業するような場所に割り当てられる印象です。

例えばキッチンは料理の色がよく見える、手元がよく見える目的で昼白色が、リビングはリラックスして過ごせるように電球色を配置する事が多いのではないでしょうか。
先程のコンピュータによる照明計画もこのようなセオリーに従っています。

我が家はどうなのかと言うと、セオリーに従っています。
まさに先程のキッチンとダイニングの照明が昼白色と電球色になっていますので写真を載せます。


手前がダイニング、奥がキッチンです。
昼白色はスッキリした印象で集中力が高まりそうですよね。
一方、電球色は優しい印象でリラックスして眠れそうです。
実際、私も息子もリビングのラグの上で寝っ転がるとすぐ寝ちゃいます。

寝室や子供部屋にはシーリングライトを採用しています。
一条工務店のLEDキャンペーンで選べるシーリングライトは電球色と昼白色をシームレスに切り替える事が出来ます。

電球色と昼白色の間の色にも出来るのでなかなか高機能です。

電球色と昼白色の切り替えた様子がこちら。


ライトを撮影するとホワイトアウトしてしまうので、隣の天井サーキュレーターを撮影しました。
スマホで撮影すると勝手に色が補正されて分かりずらいですが、実際は写真以上に色が変わっています。

シーリングライトは部屋で作業する時は昼白色、寝る前等リラックスして過ごしたい時は電球色と切り替えられるので便利だと思います。

昼白色が使われている他の場所は洗面所や書斎です。
外のライトも基本は電球色ではないでしょうか。
そう考えると住宅の照明は電球色が基本みたいですね。

個人のイメージですが、昼白色よりも電球色の方がちょっとオシャレな印象があります。
おそらく、学校や職場が昼白色の照明なので特別感があるからですね。

実際職場が昼白色なのは凄く合理的で、集中力や作業性は明らかに昼白色が上だと思います。
一方で、最近私の職場の一部が改装して電球色になったのですが、それだけで仕事場とは思えないようなオシャレな雰囲気になっています。
職場に癒しのスペースを求めている方は照明の色を電球色にするという手もありますよ♪︎

また、照明の色について電球色の空間から昼白色を見ると青っぽく、昼白色の空間から電球色を見ると黄色っぽく見えますが、実際にその色の空間に居るとあまり色は気にならないというのが正直な感想です。
人間の目は不思議で基本は相対的に物を見ているようですね。
なので、電球色だから色んな物が全部黄色っぽく見えちゃうとか、昼白色だから目が疲れるみたいな心配されている方は心配ご無用だと思います。

という事で今日は照明の色についての話でした。
記事を読むと分かりますが、私は電球色推しです。
ただ、在宅勤務で仕事をするスペースは昼白色にしてます!
以上、皆さんの参考になればと思います。


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