先日、外構工事が一通り終わりました。
という事で今日は防草シートのDIYです。
我が家は庭という庭は殆ど無いのですが、ウッドデッキの横に4.5帖位の空きスペースがあります。
ここに人工芝を敷いてウッドデッキと合わせて裸足で出られるスペースにする計画です。
外構工事で人工芝までやってもらう手もありますが、人工芝は自分で選びたいですし、節約の為に下地作りまでにしてもらいました。
人工芝はまだ未発注なので今日は防草シートまでの施工です。
既にちょっと施工済ですが、こんな感じです。
用意したものは以下の通り。
・防草シート
・Uピン
・防草シート用テープ
・ハンマー
・ハサミ
・メジャー
特に専門の道具は必要無いです。
因みに防草シート貼りだけならこれだけで良いのですが、我が家は虫嫌いなので土地の周りに防虫剤を巻きました。
写真のピンクの粉がこれです。
シロアリ等の対策になれば良いですが。。
先ずは防草シートを敷きます。
防草シートは内側が上面になっているので写真のようにコロコロ転がせばそのまま敷けます。
既に敷いた所に対してある程度重ねておくことがポイントのようです。
余った部分はハサミで簡単に切れます。
防草シートはなるべく水を通しやすい薄いものが良いようです。
次にUピンで固定します。
これがなかなか大変で石があると入らなくなってしまうので、そうなったらちょっと場所をズラす等で対応しましょう。
今回衝撃吸収してくれるハンマーを使っていますが、石に引っかかっても余計な反動が手に来ないので本当に楽です♪︎
こちらのハンマーを使っています。
Uピンは八の字になっていて、先が広がっています。
打つ時に少し縮めて打つとシワになりにくく、また地中で広がる力が掛かるので抜けにくくなります。
ちょっとシワになりましたが、うまく打てました。
Uピンの間隔はお任せですが、一般的には外周を50cm毎に、中を100cm毎に打っておけば浮いたりシワになりにくいです。
Uピンが足りない部分がありますが、一応一通り終わりました。
最後にUピンの頭をテープで隠せばお終いです。
この時、Uピンの打ち直しで穴になってしまった場所もテープで覆っておきましょう。
我が家は更に防草シートの間と周りのコンクリートとの間にもテープを貼って隙間を無くしています。
本来はちょっと長めに余裕をもって防草シートを敷くようですね。
テープも足りなかったので後日追加で施工するつもりです。
ひとまずこれだけでも裸足で出られるスペースになりました!
あとは人工芝を敷くだけですが、どれを購入しようか悩み中です。
良い人工芝を知っている方が居れば紹介して頂きたいです。
本日は以上です。
人工芝を購入したら、また施工の記事を書きたいと思います。
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