〜DIY〜 人工芝の施行
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今日は人工芝の施行の紹介です。
先日防草シートを施行してから早1ヶ月、ようやく人工芝も届いたので重い腰を上げました。
こちらが1か月前の防草シート施行のブログです。
〜DIY〜 防草シート施工 - 一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記
さて、人工芝を敷くのに必要な道具は以下の通りです。
・ハサミ
・カッター
・サインペン
・メジャー
・トンカチ
これだけです。
人工芝ってしっかりした作りに見えますが、本体部分はビニールのシートです。
なのでカッターやハサミで簡単に切れます。
実際に敷いてその場でカットする方法もありますが、私は施行サイズを計って予め人工芝を切ってから施行しました。
メジャーで計ってサインペンで裏面に目印を付けます。
こんなイメージです。
人工芝の縫目があるので位置の確認は簡単です。
後はカッターで切るだけです。
先程も書いた通りビニールシートなので簡単です。
10年以上使っているカッターでもサクッと切れました。
断面はこんな感じになってます。
あとは防草シートの上に敷くだけです。
同じ要領で敷いていきます。
この時、一点だけ注意があります。
人工芝は生えている向きがありますので、向きを合わせて敷く必要があります。
あとはピンでとめるだけですが、人工芝同士を裏面でテープで接着するとシートの境目が目立たないようです。
写真のように芝を巻き込まないように養生テープを貼っておくと良いです。
テープが殆ど無かったので端っこだけ貼りました。
あとは緑のピンで固定するだけです。
この時、芝を巻き込まないように打ち込むと目立たないです。
失敗するとこうなります…。
固定完了しました。
敷いたばかりの人工芝は寝ていますので最後に表面を荒らして完成です。
やはりテープでピッタリとめてないので、ちょっと間が目立ちますね。
この点はそのうち慣れてくるのではと思います。
以上で作業はお終いです。
作業時間は1時間位でした。
我が家の人工芝はこちらです。
芝丈35cmはまあまあ長い方ではないでしょうか。
丈が長い程、触感が柔らかくなり見た目も自然になるようです。
また、使用されている葉の種類の多さも見た目に影響するようです。
実際の触ってみるととても気持ちいいです。
子供もすぐに気に入っていました。
人工芝のDIY、とても簡単でした。
せっかく施行しましたが、梅雨でしばらくお預けになりそうです。
本日は以上です。
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