コンクリート撥水の半月後
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6月の終わりにコンクリートの撥水コートをDIYで施行したので、その後の様子をレビューします。
施行DIYの記事はこちら。
〜DIY〜 駐車場とアプローチの撥水加工 - 一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記
施行当初、素晴らしい撥水性とそれによる弊害を記事にしました。
コンクリート撥水施行の欠点 - 一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記
この水玉がなかなか乾かない問題については、この半月でだいぶ軽減されました。
写真は雨上がりで少し時間が経った様子です。
手前側のコンクリートは既に乾いています。
奥側はまだ濡れていますが、水が玉にならず広がっている様子が分かるかと思います。
期待通り表面の撥水性は早い段階で薄れてきています。
一方で肝心の水の染み込みに対する防水効果はどうでしょうか?
実はこの梅雨の影響で半月経ったのにまだ駐車場の半分は未コートです。。
写真の通りコート有無でコンクリートの色が違います。
防水効果は維持出来ているようです。
さて、この半月の間に分かった事があります。
こちらはアプローチの階段の写真です。
天面はコンクリート、側面はブロックになっています。
ブロックの天面側はコンクリートと一緒にコーティングしているのですか、ブロックの側面側は未コートです。
写真の通りコートされているブロックの天面側は水が浸透していませんが側面はしっかり濡れています。
更に、ブロック側面から浸透した水がどうやらコンクリート側にも内部から染み込んでいそうです。
内部からの浸透なのでいわゆるコンクリートの劣化に対しては大きく効かないでしょうが、一部濡れて色が変わるので見た目が悪いです。
という事で残りのコーティングでは階段の側面側もコートする事にします。
こういったコーティングは側面こそ効果的だと思います。
水玉も残らないですし、よくある雨垂れみたいな汚れも防止できます。
と意気込みつつ、今週も土日が毎回雨なので来週に期待です。
本日は以上です!
また定期的にレビューしたいと思います。
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