コンクリート撥水施行の欠点
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昨日の今日ですが、早速先日のコンクリート撥水加工の欠点を見つけてしまいました。
〜DIY〜 駐車場とアプローチの撥水加工 - 一条工務店ismart-IIでさらぽか生活日記
この撥水したことによる水滴、なかなか乾きません!
写真は降雨時のものですが、車の下の未コート部分が乾き始めても左側のコート部分の水滴達はなかなかなくなりません。
よく考えると当然で、撥水して丸くなった水滴は表面積が最小なので乾くのに時間がかかります。
また、コンクリートに水が浸透しないのでなかなか減らないのは納得です。
撥水して水滴になる点については、表面の撥水効果が無くなるのをひたすら待つしかなさそうです。
表面の撥水効果は表面にチリが積もる等汚れる事で薄まるハズです。
水滴について、水勾配があれば大丈夫と言いますが、実際は表面張力の力が大きく、表面が撥水している内はある程度以下の水滴は流れません。
親水性であれば水滴同士が繋がり重力によって流れるのですが、撥水状態ではなかなか水滴が大きくならず流れないのです。
やはり時間が解決してくれるのを待つしかなさそうです。
また進展があれば紹介します!
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